菅内閣は何をしているのであろう?今回の事件は、中国に対し非常に良い機会であるはずだ。
まず、ビデオ内容の開示に対し、日中互恵関係を考慮し、日本では国会での開示に止め内外に公表する事や、尖閣諸島事件をこれ以上の問題とする意思がなかったことを表明する。 続きを読む »
日本政府は、戦争責任に関し国民に対し何ら総括することもなく、戦後教育にも反映させる事がなかった故、日本は今の状況に致っている。中国と同じ目線で、国防的、領海的な視点でしか考えないのは、よほど知恵がないのだろうか? 続きを読む »
世界でも最も急速な砂漠化が指摘された中国甘粛省の西北部に位置する民勤県。かつては肥沃なオアシスだったのであるが、現在は土地の94.5%もが砂漠と化したという。10年以上におよぶ旱魃による水不足も深刻となっている。この砂漠の進行度であるが、なんと毎年10mの速さにもなっている。また、砂ぼこりが舞うのは年間で130日にもなる。水の無計画な使用や過放牧でここまでになるとは何と恐ろしいことであろうか。
中国全人代において2010年度の環境対策予算額が22%増となった。中央・地方予算草案に関する報告によると、2010年の中国の環境対策予算額は2009年より22.7%増えて、1412億8800万元に達する見込みとなる。2010年は中国の環境対策予算額を省エネ技術の改造、立ち遅れた生産設備の淘汰、建築物の省エネと新エネルギー自動車などの分野に充てると同時に、重金属汚染対策の強化、重点流域の水質汚濁の防止と除去、 続きを読む »
中国の二大河川である黄河は、1972年に年に数週間も干上がるという事態が生じて以来、1985年以降ほぼ毎年のように、水が黄海に到達しない日がある状態となっている。また、河口域だけでなく山東省にさえ水が到達しないこともあるようだ。
このように河川に期待することは出来なくなり、枯渇寸前の地下水へも水が供給されることはない。地下水位が低下し、多くの水源が枯 れ、いくつかの川は姿を消した。かつて、万里の長城の外側も緑一面であったと言うが、今では砂漠の波が押し寄せている。水はどこへ行ったのであろう?
水不足、水質汚染深刻である中国は、急激な経済成長に伴い、一層、水の需要が高まりつつある。当局も制度の改正や補助金、外資・民間への開放など積極的な施策を打ち出しているそうだ。
既に英仏の水メジャーは中国国内に向け、それぞれ1兆円以上投資するなど攻勢をかけており、最近では、中国系企業も着実に事業を拡大し、国内における水関連企業の上場は約10社を数えるまでとなっている。
汚染が激しい中国では、様々な技術を導入し、環境ビジネスのモデル国になりうる勢いで、水源確保から汚水処理まで、非常に有望なビジネス分野と見られている。あのIBMも新規参入しているそうだ。
他ならぬ中国を例に取ってみよう。13億人を擁する中国は80年以降、経済が4倍以上に拡大し、所得も同様に増加してきた。これは食の多様化を引き起こし供給面において大きな変化をもたらした。中国は多くの民族が集まる国であり食材においても多様性がある事が、生産バランスを保っていたのだが、13億がハンバーガーなど同一メニューを食べるようになるのである。飼料用のトウモロコシの需要も増え、急激な生産に移行する。 続きを読む »

