2006年4月、市の汚水タンクから流れ出した汚水が、運河を通って海に広がったことで、ワイキキ海岸に人食いバクテリアのビブリオ・バルニフィカスが発生した。このワイキキにおけるバクテリアの発生だけでなく、アメリカ全土の浜辺で大腸菌が検出されたことを受けて、多くの人々が浜辺の安全性に疑問を抱き始めた。そして、浜辺の状態の監視を求める声が上がっている。
ヒトが感染すると皮膚病を引き起こし、合併症で死に至る可能性があるという新種の藻が発見されたという。この新種の藻は、プロトテカ・クティス(Prototheca cutis)といい、藻に感染し潰瘍ができて入院していた日本人の患者から皮膚のサンプルを採取して分析した際に発見されたものだ。 続きを読む »
最近、書店に立ち寄ると、温暖化、多様性、農業、エコロジーなど多くの書籍を目にする。環境汚染、水関連、環境経済についても多く見られるようになった。しかし、環境問題の本質から離れ、一部の科学的見地の是非を問うだけの評論的なものが多く見受けられる。例えば、温暖化による海面の上昇、農作物への影響に関するコメントに多く見られる。 続きを読む »
2020年、山東省の汚水処理、環境インフラの整備、生態回復、生活環境の回復など省エネ・排出削減と環境保全に関連する市場規模は5兆円を超える見通しだ。内訳はそれぞれ重点産業の省エネ・排出削減と低炭素経済分野の市場規模は1兆元~1兆5000億元、 続きを読む »
ある国際人材コンサルティング企業が行った調査で、シンガポールが11年連続で外国人にとって最も住みやすいアジアの都市に選ばれたと、中国の新聞社が伝えた。 ちなみに、世界ランキング上位15位以内にランクされたアジアの都市は、シンガポール以外に、香港、神戸、横浜、東京が選ばれている。選択の理由は、教育やインフラ、環境などがあげられる。大気汚染で健康被害が危ぶまれ、暮らしやすさを大きく悪化させているとして、上海が77位、北京は100位となっている。 続きを読む »
世界でも最も急速な砂漠化が指摘された中国甘粛省の西北部に位置する民勤県。かつては肥沃なオアシスだったのであるが、現在は土地の94.5%もが砂漠と化したという。10年以上におよぶ旱魃による水不足も深刻となっている。この砂漠の進行度であるが、なんと毎年10mの速さにもなっている。また、砂ぼこりが舞うのは年間で130日にもなる。水の無計画な使用や過放牧でここまでになるとは何と恐ろしいことであろうか。


